光学ディスクからHHDに換装してみた
こんにちは。
数あるblogの中かから当blogにお越しいただきありがとうございます。
前回は私の所有しているMacBook ProのHHDをSSDに換装した模様を記しましたが
今回はその続きである。光学ディスクの場所に取り出したHHDを入れ込む作業を記していきたいと思います。
起動ディスクをSSDにしただけでもかなり違うと思うのですが、色々調べてみると取り出したHHDを光学ディスクの場所に埋め込んでる方が殆どだったので私も真似してみました(笑)
しかもHHDはなんと750GBもあり、使わないのは勿体無いという理由もありました。
思えば、買った当時SSDのRetinaモデルも同時発売されていたのですが、私の場合仕事ではWindowsが必須のため仮想ディスクを入れる前提だったので当時の予算ではRetinaとした場合(SSDは125GB?だったっけな?)容量が心許なかったし光学ディスクはこのモデルが最後とも言われていたので選んだのを今更ながら思い出しました。
MacBook Proを使いだして約5年強となりますが、確かにあまりDVD等ディスクは使わなかったな(苦笑)
前置きが長くなりましたが本題に入りたいと思います。
今回必要となるキットはこちらです。
MacLab. 内蔵光学ドライブをHDDやSSDに置き換えるためのキット【MacBook Late2009以降、MacBookPro 13/15/17 Mid2009以降に対応】【相性保証付】
- 出版社/メーカー: MacLab.
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
こちらも前回と同様ネットから注文して購入。
キットの中には写真でもわかるように精密ドライバーや配線のコネクターを外すための付属品も付いており、かなり親切なキットです。
でも前回も紹介しましたがせっかく使いやすい精密ドライバーを買ったのでこちらを使用w
付ける前はこんな感じ
このBOXにコネクタがついているので慎重に差し込みビス留め。
装着後
簡単に装着できましたw
今度は光学ディスクを取り外します。
光学ディスク自体のビスは4本なのですが本体写真左上の部分は上の配線の下に隠れておりますので上に付いているビス2本を取り外し、少し持ち上げると中にあるビスが見えるのでそれを外せばディスクは取り出せます。
無事に光学ディスクを取り出せました。
先ほどBOXに装着したHHDを取り付けます。
こちらも簡単に換装できました。
いい歳こいて、この作業が楽しくてしょうがない(苦笑)
後は蓋をしてバックアップデータを移せば多分大丈夫でしょうw
蓋をして起動すると無事にOSをインストールすることができたのでバックアップしておいたデータをSSDへ移行。ただ起動や動きを快適にさせるために書類やiTunes、写真は移さず、後でHHDの方に入れ直します。
転送もうまくいきそうですw
換装した後の感想
そんなに速くない…
なぜ??
と思ってこのMacについてを開きストレージを見てみると膨大な量の書類がSSDに入っていました…これが原因かもと思いつつ細かいとこみてもそんな容量を使っているものがない。
しばらく途方に暮れてしまいました。
色々調べてみたら、なんだかすぐに効果が表れないケースもあるみたいでシャットダウンして次の日開いたら爆速になってなんて記事もあったので、私の場合もそうかなと、シャットダウンして翌日開いたら
ちょー快適になってましたw
MacBook Proちゃんは凄く快適になり大満足しております。
最近、バッテリーの持ちが悪くなってきているので次はバッテリー交換かな。
最後まで読んでいただき
誠にありがとうございます。
このど素人のBlogを今後とも温かい目でみていただけると幸いです。